スタッフブログ

アバルト595の歴史?

カテゴリー ショールームダイアリー
[2019/10/11]
 

皆様こんにちは、フィアット/アバルト江戸川の橋爪でございます。
昨日、今日と、各種の報道で盛んに台風に関する情報が発信されております。
相当、大規模なもののようですので、皆様におかれましても、
今後の動向などご注意いただければと思います。
停電への備えや避難場所の確認などはお済みでしょうか。
予防・対策はなるべく早めに済ませたいですね。

さて、前回のブログにおきましては、
フィアット500のボディカラーを取り上げましたので、
今回はアバルトに関してお話をさせてください。
 フィアット500をベースにしたスポーツモデルとして、
今や数少なくなったいわゆる『ホットハッチ』のアバルト595は、
屋根開き(595C)を含めれば4つのバリエーションがあります。
・アバルト595          
・アバルト595ツーリズモ     
・アバルト595Cツーリズモ     
・アバルト595コンペティツィオーネ


 一番名称が長く(笑)、プライスタグも一番立派な595コンペティツィオーネが、
アバルト595の中で最もスポーツ志向と言えるかと思います。
イタリア語の Competizione は、英語ではCompetitionです。
身近では、ゴルフコンペなんて言うときのコンペが該当しますでしょうか。
Competitionを日本語に訳そうとすると、何通りか意味がありますが、
競争ですとか競技会といったものが出てきますので、
それだけ尖ったモデルだという印象付けなのでしょう。

 細かい流れは割愛しますが、アバルト595は元々、
2009年の発売当初はすべてアバルト500というモデルでした。
その後、アバルト500という名称はベースグレードのみが引き継ぎ、
やがてツーリズモコンペティツィオーネと付かないモデルも595へ。

 そして本題ですが、2016年にフロントフェイスが刷新されたフィアット500に続き、
アバルト595も化粧直しを受けたモデルが2017年に発売されました。
見た目上の開口部が大きくなり、一層アグレッシブになった印象です。

 現在、当店ショールームにはアバルト595コンペティツィオーネの、
Grigio Record = レコードグレーというグレーのモデルを展示しておりますが、
たまたま、同じ色・グレードの前期モデルが入庫しておりましたので、
改めて、結構デザインが変わったのだなと思った次第です。
(余談ですが、こちらのレコードグレーのカラーコードは695。
狙ったとしか思えませんよね!
色に関するウンチクはこの辺りに詳しく記載されています。

 皆様はどちらのデザインがお好みでしょうか。
そしてアバルトはグレー系のボディカラーが豊富ですね。
直近だと、限定車のアバルト595コンペティツィオーネ パフォーマンスパッケージⅢ
Grigio Opaco というマットグレーのボディが印象的でした。
 因みに私はと言うと、定番?のカンポボーログレーが好きです。
グレーに限定しなければ、Rosso Abarthというですね。
デザインはもとより、ボディカラーひとつでだいぶ印象は変わります。
そして、お車のボディカラーというものはやはり、実際にご覧になるのが一番!
台風の接近している折柄、ショールームにお越しくださいと気軽に言えませんが、
アバルト595は展示車・試乗車のご用意がございますので、
店舗にてじっくり観察してみていただきたいです。

_________________________________

フィアット/アバルト 江戸川

TEL 03-3656-8989

 

〒132-0024 東京都江戸川区一之江2-7-9

facebook https://www.facebook.com/alfa4u.jp/

https://www.facebook.com/FiatAbarthEdogawa/

営業時間 10:00~19:00

定休日 月曜日(祝祭日の場合は翌平日振替定休)

e-Mail sales@alfa4u.jp

_________________________________

 

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皆様こんにちは、フィアット/アバルト江戸川の橋爪でございます。
昨日、今日と、各種の報道で盛んに台風に関する情報が発信されております。
相当、大規模なもののようですので、皆様におかれましても、
今後の動向などご注意いただければと思います。
停電への備えや避難場所の確認などはお済みでしょうか。
予防・対策はなるべく早めに済ませたいですね。

さて、前回のブログにおきましては、
フィアット500のボディカラーを取り上げましたので、
今回はアバルトに関してお話をさせてください。
 フィアット500をベースにしたスポーツモデルとして、
今や数少なくなったいわゆる『ホットハッチ』のアバルト595は、
屋根開き(595C)を含めれば4つのバリエーションがあります。
・アバルト595          
・アバルト595ツーリズモ     
・アバルト595Cツーリズモ     
・アバルト595コンペティツィオーネ


 一番名称が長く(笑)、プライスタグも一番立派な595コンペティツィオーネが、
アバルト595の中で最もスポーツ志向と言えるかと思います。
イタリア語の Competizione は、英語ではCompetitionです。
身近では、ゴルフコンペなんて言うときのコンペが該当しますでしょうか。
Competitionを日本語に訳そうとすると、何通りか意味がありますが、
競争ですとか競技会といったものが出てきますので、
それだけ尖ったモデルだという印象付けなのでしょう。

 細かい流れは割愛しますが、アバルト595は元々、
2009年の発売当初はすべてアバルト500というモデルでした。
その後、アバルト500という名称はベースグレードのみが引き継ぎ、
やがてツーリズモコンペティツィオーネと付かないモデルも595へ。

 そして本題ですが、2016年にフロントフェイスが刷新されたフィアット500に続き、
アバルト595も化粧直しを受けたモデルが2017年に発売されました。
見た目上の開口部が大きくなり、一層アグレッシブになった印象です。

 現在、当店ショールームにはアバルト595コンペティツィオーネの、
Grigio Record = レコードグレーというグレーのモデルを展示しておりますが、
たまたま、同じ色・グレードの前期モデルが入庫しておりましたので、
改めて、結構デザインが変わったのだなと思った次第です。
(余談ですが、こちらのレコードグレーのカラーコードは695。
狙ったとしか思えませんよね!
色に関するウンチクはこの辺りに詳しく記載されています。

 皆様はどちらのデザインがお好みでしょうか。
そしてアバルトはグレー系のボディカラーが豊富ですね。
直近だと、限定車のアバルト595コンペティツィオーネ パフォーマンスパッケージⅢ
Grigio Opaco というマットグレーのボディが印象的でした。
 因みに私はと言うと、定番?のカンポボーログレーが好きです。
グレーに限定しなければ、Rosso Abarthというですね。
デザインはもとより、ボディカラーひとつでだいぶ印象は変わります。
そして、お車のボディカラーというものはやはり、実際にご覧になるのが一番!
台風の接近している折柄、ショールームにお越しくださいと気軽に言えませんが、
アバルト595は展示車・試乗車のご用意がございますので、
店舗にてじっくり観察してみていただきたいです。

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